Lexus LF-1 Exterior

Lexusのクロスオーバー “LF-1 Limitless Concept”が滑らかすぎる

LF-1 Limitlessとは

Lexusが2018年1月にデトロイトモーターショーで発表したフラグシップ・クロスオーバー。
今のところLexusでSUV/クロスオーバーのカテゴリでのフラグシップは、ランドクルーザーをベースに作られたラダーフレームを持つLXがあります。
LXはそのラダーフレームのおかげで、ラグジュアリーでありながらも悪路走破性や耐久性を高い次元で持ったモデルですが、Lexusの今回のLF-1はおそらくラダーフレームは持たない非常に都会的なSUVとなりそうです。大きさでアピールするフラグシップから、デザインでアピールするフラグシップへの転換。興味があります。

LF-1のエクステリア

LF-1のエクステリアは「Molten Katana」というテーマで作られています。
液体金属を思わせるような流動的で滑らかな動きのあるの中に、精密で繊細な日本刀のようなシャープさも織り交ぜたデザインになっています。

そのシャープさに加え、全体的に低重心に抑えられており、22 inchのタイヤが相まって非常にハイパフォーマンスな運動性能をイメージさせています。

フロントドアを開けるには、鍵を持って近づくとドアハンドルがドアから出てきます。
リアドアハンドルは、リアドアのガラスに埋め込まれていて一見するとどこにあるかわからないようなデザインになっています。

Lexus LF-1 Exterior

LF-1のインテリア

LF-1のインテリアは未来的でかつ高級感があふれるものになっています。
これはLexusに顧客が求めるのは先進性と高級感だからで、上手くそれに応えたインテリアになっていると思います。
これは、後部座席にも妥協しない4つのシート全てが同じシート形状であることや、エクステリアからのつながりを意識させるような液体金属的なエッジモール。更に未来・先進性を感じさせるステアリングとディスプレイ・メーター類からもわかると思います。

LF-1のテクノロジー

LF-1には非常に高度な電子システムが統合されドライブをより快適に変化させるようです。

たとえば、サスペンションは常に電子制御されており、ナビからの情報、WEBからの情報、道路状況、レーン、天気などを総合的に判断し、その硬さを変化させまし、ドライバーの運転ペースやドライビングスタイルによっても変化するようです。

サイドミラーはカメラになっていて、ブラインドスポットモニターにもなります。
このアイデアは東京モーターショーで見られた、Mazdaのコンセプトカーたちにも見られました。

また、最近の車はレベルの違いはあっても自動運転やそれに準ずる機能がついてきていますが、LF-1の自動運転にはショーファーモードが付いており、出発地から目的地まで全て自動運転で到着出来るようになっています。日本の道交法などでも利用が可能なのかわかりませんが、ぜひ日本でも使ってみたい機能です。
更に、ナビゲーションは「4D ナビゲーション」と呼ばれるものであり、時間的要素も考慮したナビゲーションを行います。

たとえば、給油を促したり休憩を促しレストランを探したり、もしも宿泊が必要なドライビングなのであればホテルの予約をしたり。つまり、高度なコンシェルジュ機能が統合されていると言えます。

以前にトヨタの純正ナビで、同じルートであっても、出発を前後させることで渋滞の発生する時間帯を避け、運転時間を削減できるように提案する機能がありましたが、そのような機能も復活してくれると、ドライブプランが簡単に快適に立てられるのではないかと思います。

2025年までに全モデルを電気自動車化

レクサスは2025年までに全モデルを電気自動車とすることを発表しています。
このLF-1はどのようなパワートレーンになるか明らかにされていませんが、高度な電子制御に見合うようにぜひ電気自動車として正式発表と発売をしてもらればと思います。

個人的には、ラダーフレームのクロカンも作り続けてもらいたいけどね。

いやー、ラグジュアリーNooice!