かっこ良くてハイパフォーマンスなChromebook
Acerがビジネスユースの為のハイパフォーマンスなChromebook “Chromebook 13″と”Chromebook Spin 13″を発表！
Chromebookって色々出てるんだけど、僕としては今ひとつカッコイイなってのが無くて、どれを買うか迷ってるんですけど今回のこのモデルは非常に良いかも！
Chromebook Spin 13のスペック
パソコンといえば、スペックだからね。まずはそこから。
- Full HD+ (2256 x 1504)13.5インチ IPSディスプレイ (アスペクト比3:2)
- 第8世代 Intel Core プロセッサ搭載
Core i5-8250U / Core i3-8130U
（Chromebook 13はCore i3-8130U / Intel Pentium 4415U / Intel Celeron 3865U.） - 最大16GB LPDDR3 RAM
- 最大 128GB eMMC オンボードストレージ
（Chromebook 13は 32GB か 64GB のeMMCオンボードストレージ） - USB-A, USB-C x 2, microSD
- 2×2 MIMO 802.11ac Wi-Fi
- Bluetooth 4.2
- バッテリー駆動時間：最大10時間
- Google Play経由でAndroid Appsを利用可能
やっぱりChromium OSじゃなくちゃんとChrome OSだとAndroidのアプリ利用可能なんだねー。いいな。。。
Chromebook Spin 13の見た目
まず、やっぱりアスペクト比3:2って縦が長いよね。画面の縦が。これでブラウザ使うときのスクロールが減るし、ドキュメントなんかの一覧性もアップするし、良いかも。
でもさ、昔って4:3があって、それよりも横幅が広い方が人の目にとっては自然な感覚だし広くなるってことで16:9が普及して、今度はそれよりも縦長にして作業面積を。。。って結局全部広くなっていってるだけでどっちが正しいとかなさそう。このあと3:2から変化して9:4とかね。
次に、デザイン的に丸みが少ないシャープな見た目になってるのも、個人的に好き。キーボード側なんてかなり薄いし！
パソコンの見た目で丸っこいのって「安い」とか「動作が緩慢」とかの印象しか無くて、こういうシュッとした見た目のほうが「ハイパフォーマンス機」って感じがする。
あと、ヒンジ。このヒンジはすごく頑丈そう。タブレットモードみたいにキーボードを裏側に折り返したりしてもグラグラしなさそうで安心感がある。
一個残念なのが、メッキ処理されたサイドボタンたち。
別に機能への影響は無いけど、早速塗装が剥げちゃってる。もしかしたら、こういうことが本体のいろんな部分にあったらやだなー。
もうちょい細部まで気を配った作りになっていたらいいのにって思うけど、でもね安いから我慢。ちなみに安いとか言ってるけど、価格はまだ発表になってませんー。ただGizmodeによるとGoogleのPixcelbook（大体1000ドル）の半額くらいじゃないかと。
スペック、デザイン、価格申し分なし
調べた限り、こんなのが5万円とか6万円前半とかで買えるなら完全に優勝でしょ。
OSはね、WindowsでもMacでもUnix/LinuxでもChromeOSでも、なんでもいいと思う。
結局自分がやりたいことが快適に出来れば。
そのやりたいことが
- 「会社の他の人と共同作業」ってことなら、今でも一般的にはWindowsが一番だろうし
- 「Windowsとか資本主義にまみれたOSは使いたくない」っていうなら、無料のLinuxディストロでやればいいし
- 「iPhoneが一番使う情報機器だから、それと親和性が高いのが良い」ってならMacだろうし。
ほんと人それぞれに生活もその中での機器の使い方も違うから、正解は無いと思う。
僕は今は気軽にブログを書けるようにしたい。っていう条件で探しているので、そういう意味ではこのChromebook Spin 13は無敵感あるなー。早く販売開始してもらいたい！
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