僕の場合、一回気になり出したガジェットは簡単には頭から離れてくれないんで、もうこれはChromebook 実機を見て粗探しして、もう要らないって思えるようにしてみよう!(嘘)って事で職場から近い有楽町のビックカメラに行ってみました。
あれ?展示してなくない?
パソコン売り場は五階なのでエレベーターで上がると、まずはスタイリッシュなヤツらが展示されているエリアに到着。
やつらです。MacBookとかSurfaceたち。特にSurface Book 2。これカッコいいなー。値段が安ければこっちも欲しくなっちゃうなー!
でも、今回は我慢。Chromebook 見にきたんだから。で、色々歩き回るけど中々展示が見つからない。Acerのエリアにもない。Asusのエリアにもない。店員さんに聞いたらいいんだろうけど、なんかね。
でも見つけたよ!Chromebookコーナーに3台!いよいよ、実機と初対面!
高性能&高画質モデル C302CA-F6Y30
まず売り場で1番右にあったのがこのモデル。見た目でいうとコレが1番シャープな感じ感じ。シュッとしてる。
液晶は12.5型。Full HD。グレアな液晶だったので使うときはアンチグレアのシートを貼ると思う。三台の中では一番液晶が大きいモデルで、作業範囲も広い。
重さは1.2kg。薄さが13.7mmってことでかなり薄いから持ったときにも軽く感じました。これなら持ち歩けるな。よしよし。
キーボードのサイズもいい感じ。縮こまらなくても打てるサイズ。
3台とも名前の通り液晶が向こう側に回転できてスタンドスタイルとかテントスタイル、タブレットスタイルって感じで使えるようになってます。その際に大事なヒンジ部分もしっかりした作りでたわむこともなく、しっかりと希望の角度で液晶をキープしてくれて、いい感じ。
バッテリー駆動時間は10.2時間。
堅牢&防滴仕様モデル C213NA-N3350
次に置いてあるのがこのモデル。米国国防総省の軍用規格(MIL-STD-810G)に10項目準拠してる丈夫そうなやつ。
液晶サイズは11.6 WXGAだから、サイズと作業範囲ともにさっきのモデルより一回り小さい。で、こっちはノングレア。いい感じ。
本体は、液晶が小さいから軽いかっていうとそうでも無くて、1.26kg。ちょっとだけ重くなってます。しかも厚みも20.65mmでちょっと厚め。なので必然的に持つと重く感じます。実際の重量差以上に重たく感じる。
重さの原因の1つは外部カメラも着いてるってことかも。わかんないけど。
これはー、個人的には無しかなー。
コーラこぼしたりしても平気って事は書いてあったけどね。
バッテリー駆動時間は3モデルの中で1番の12時間。充電時間も少し長めで四時間。他のモデルは2.6時間。ちょい長めね。ちょい。
軽量&コンパクトモデル C101PA-OPI
最後がこれ。厚みは15.6mmってことで少し厚め。でも別に分厚い!って印象はないよ。けど、最初のC302CA-F6Y30に比べると厚め。
液晶は10.1型のグレア。1280×800。なので、作業エリアは当然少し狭い。
画面が小さいからキーボードも小さいんだけど、小さすぎって感じではないよ。文字打ってても別に違和感のないキーボードでした。しかも、電車の中でブログ記事を書くならある程度小さい方が隣の人にヒジが当たらなくていいよね。
重さはなんと900g。軽い。とても軽い!
でもね不思議なんだけど持った感じは最初のが軽いかなーって思える。つまり厚みの影響か強いのか、本体内での重量バランスの問題なのか。
バッテリー駆動時間は9時間。
価格は?
気になる価格は、
- C302CA-F6Y30は69,800円。
- C213NA-N3350は49,800円。
- C101PA-OPIは39,060円。
まぁ、ミリタリー基準なのは要らないからー、その上下のモデル。僕はChromebookでシンプルな作業だけしようと思ってるので、この中なら軽くて小さくて安いC101PAかなー。
どれも起動は秒!
どのモデルも電源が落ちている状態から起動完了まで8秒程度。10秒以下でした。だから電源オンオフ切り替えの面倒さもほぼ無いし、要らないアプリが起動時間を伸ばしてCPUを占有してってこともないし、快適に使えそう。
常にOSとアプリを最新の状態にアップデートするから、セキュリティも万全!セキュリティアプリをインストールする必要はありません!
これについては僕は懐疑的だけどね。アンドロイドのアプリって個人情報とか使用状況が勝手に他国のサーバーにコピーされたり送られたりってしてるし。OSが常にアップデートされるのは大歓迎です!
というわけで、
少しだけしか触ってないけど、実機を見ることができました!そんで、結局余計に欲しくなりました!
こんなはずじゃNooice!!!